2007年03月18日

株の原則 |邱 永漢

株の原則
邱 永漢
光文社 刊
発売日 2000-09
価格:¥520(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★




成長株発掘の視点を与えてくれる 2007-02-11
登山投資家、マクロ経済派のスタンスが読み取れる原則だが、いわゆるバリュー投資(割安株投資)の原則とは異なる。個別銘柄の選定方法について、非常に分かりやすい視点を与えてくれる本。成長株投資というか、世間に目をつけられていない発掘銘柄を探すヒントを提供してくれる。テクニカル分析を信じる人たちには無縁の本であるが、マクロ視点での銘柄発掘に今後注力したいと考えている人には一読の価値はあるかもしれません。かくいう私は、マクロ視点かつ割安株投資を志向しているので、そこまで新鮮味のある話ではなく、かつ、割安株投資の観点が欠けているため、琴線に響くフレーズはありませんでした。

役に立った株の本 2006-01-08
中長期投資で実際に役に立った株の本は2冊だけ。一冊はこの本で、もう一冊は『図解ゼロからはじめる株』。



『ゼロから始める株』は株についての基本知識を網羅していて、説明もわかりやすい。『株の原則』は株に関わる人間の基本的な心理が面白く書かれている。私は株に関する本はこの2冊だけで十分だと思う。(私は実際、この一年でかなり儲けた。まあ日経平均が押上げムードというのはあったが)



テクニカル分析の本や、チャートの読み方の本、外貨で儲ける本、株の古典などいろいろ読んだが、あまり面白くもなく、実際はたいして役に立たなかった。





推理を楽しむ事 2005-05-28
金利のあまりの低さに嫌気がさし、我慢の限界にきている人も多いのではないだろうか?株式に興味を持ち始めている人が増えていると思う。預金だけで資産を形成しているのは、難しくなってきたのである。リスクの無い所にリターンはない。リスクコントロールできるのであるならば、株式を活用するというのも悪い考えではない。そして株式の面白さは利殖できる可能性があるという事だけでなく推理を楽しむ事ができる事である。私自信投資暦4年目になるが、これほど面白い知的ゲームはないと思っている。雑誌等では推薦銘柄や、株の買い方や証券会社の比較など紹介されているが、経験を積んでくるともの足りなくなってくるものであるが、この本は価値ある一冊になると思う。


さらに詳しい情報はコチラ≫




ニックネーム ccnabi at 23:00| 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする